条件困難な二人の幸せな結婚

48才 兼業農家サラリーマン男性(要介護の母あり)初婚
38才 キャリアウーマン女性(中学生息子あり)


縁があって、お見合いとなりましたが、それぞれに背負っているものがあり、交際になったとしても交際を続けることが困難になり、結婚までたどりつけるか心配でした。

お見合いではお互い「よい人だった」ということですんなり交際になりました。

二人が結婚へ向ったのは、お互いを思い合う点で気持ちがぴったり合っていたことです。

結婚後も男性は一生母親の面倒を見ながら暮らしたいという姿勢でした。

一方、女性のほうも親や子供を大切にして生きていきたいということでした。

二人とも、自分の親も相手の親も大切にしたいというところで一致していました。

そして、約交際3ヶ月を過ぎたころ、「成婚退会します」の連絡が入りました。

うれしいのと驚いたのと……、驚いた方が大きかったです。

男性は親の介護のことがあり結婚の障害になるだろうと感じていました。

女性は息子さんがいて、学校のこともあるのですぐには結婚とならないかもしれないと思っていました。

そのことを問いました

すると、

お互いの背負っているものは自分で担える重さ。

負うものが何もないない人生や困難が何もない人もいない。

というお話でした

何かお身内のごたごたがあると避けようとして、別の人を探す人が多いと感じていたので、温かいものがこみ上げました。

人を受け入れて共に生きる

アラフィフ世代とアラフォー世代だからたどり着ける深淵なのかもしれません

二人の心の世界にはいつでも花が咲いているのだろうなと思います

日ごろ、条件を目安にお見合いの成立不成立を予測してしまうところがある自分は知らないうちにダーティーになっていたのかなと反省しました。

結婚は年齢・年収・学歴・身長・体重など数字ではない何かが働いているのだとここでもまた感じました

ご縁としか言いようのないものなのでしょうか。

楽をすることも幸せですが、だれかのために重荷を背負えることも幸せだといえるのでしょう

二人で生きるというのは頼ってもらえる幸せも入るのだと思います

今は雪が降るほど寒いですが、足ものとみるとこんなに寒くて多くの草が枯れているのにその中に小さな緑の目が芽吹いているのを見つけました

春は見えないけれど少しずつやってきています

これからも幸せな出会いをお繋ぎするよう頑張りたいなと思います

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