【婚活】彼女にロックオンした瞬間

自分の意識していない、ふとしたところで人生が決まるときがあります。今回はまさに意識していない何気なししぐさが決定づけた結婚です。

交際2ヶ月のある日、デートの後通りで分かれました。二人ともそこから方向が違うからです。サヨナラと別れたその後です。女性とは逆の方向に歩き出した男性は次の角を曲がる前になぜか振り返って女性を見ました。彼女はもう少しで道を曲がるようです。すると、女性はすぐには曲がらず歩みを止めました。そして、こちらを振り返りました。お互いに目が合い、お互いを認識しました。彼女の顔がパーっと明るくなったのを男性ははっきりみました。笑顔がこぼれた後で、彼女が急にはにかみ男性の方に会釈して胸の前で小さく手を振りました。そして、男性も笑顔で会釈して、大きく手を振りました。なぜって、彼女のうれしけれど恥ずかしそうなしぐさが可愛かったからです。ひとしきり会釈と手振りが終わると、女性は向き直り、弾んだ足取りで角を曲がりました。男性は彼女の姿が見えなくなってからゆっくり向き直り、自分も角を曲がりました。

デートで別れた後、男性が振り返ったのは今日のデートが楽しくてなんとなく余韻に浸りたい気分だったからでしょうか。男性自身にもわかりません。ただ、男性は女性と気持ちがピッタリと合ったと感じました。結婚するならこの女性だ! そう思う瞬間だったそうです。

デートの際の会話ではなくてそんなふとしたところに結婚の決め手はあるのですね。この男性はここで彼女を妻にしたいと決したのです。

その後、二人の仲は急速に親しくなり、その2ヶ月後成婚退会となりました。

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