お見合い待ち合わせの時の目印はどんなものがいいか
目次
お見合い場所で相手を探す
お見合いはホテルのロビーやラウンジカフェで待ち合わせることが多いです。そのため、場所に寄りますがたくさんの人の中からお相手を探すことになります。仲人立ち合いの時もお相手の仲人さんなら仲人さんを探すことになります。
お見合いの時の目印2つ
お見合いの時の目印は2つ持ちましょう。よく、「スマホとハンカチ」という人がいますが、それだとわかりずらいです。現代は皆、手にスマホを持っているからです。「緑色のスマホを手に持ち、ハンカチをバックに巻きます。」だとわかります。ほかにも、「文庫本を持ちます。」「新聞を持ちます。」「茶色の鞄を持ちます。」「黄色のネクタイをします。」などというのもわかりやすいです。一つではなくて二つ組み合わせるとほぼ間違いなく本人にだとわかります。
プロフィール写真と似た雰囲気でお見合い場所に行きましょう
写真を頼りに行ってお見合い場所でなかなか会えないことがあります。眼鏡をかけていたり、帽子をかぶっていて感じが変わっているからです。髪型を変えるのも極端だとわかりずらいです。例えば、黒髪ストレートロングの女性が茶色のカラーを付けてワンレングスにしたら、とても雰囲気が変わります。その時は事前にお相手にその旨を伝えておくことが丁寧だと思います。
わかりやすい目印で、気持ちよくお見合いスタート
成婚カップルに聞くと、二人とも出会いの場面からよく覚えていらっしゃいます。どんな人と会うのか、お見合は楽しみでもあります。もしかしたら結婚するお相手ですから。お見合いは相手を探して会うところから始まっています。わかりやすい目印でお互い労せず会って、気持ちよくお見合いをはじめたいものです。
まとめ
〇お見合いの時の目印は分かりやすいものを2つ
〇プロフィール写真と同じような雰囲気でお見合い場所に行くよう心掛ける