39歳イケてる男性と結婚した40歳女性の婚活成功の秘訣 ~入会から3か月で成婚退会~

お相手をじっくり選ぶ会員が多い

決して悪いことではない

このお相手と結婚していいのか、なかなか決断できない

結婚となると男性も女性もなかなか決断できないもの

じっくり選んで理想のお相手と結婚し幸せなる人もいる

 

入会から3か月で成婚退会

しかし、今回の40歳女性は決断が早く瞬く間に素敵な男性との結婚をつかみ取った

勢いというのも結婚には必要な要素である

彼女の成功を検証しあなたの婚活成婚に繋げてほしい

 

入会から3か月で成婚退会した女性:M子さん 40歳

埼玉県さいたま市在住の会社員 

 

結婚相手男性:亮平さん39歳(俳優の鈴木亮平さん似のイケメンなので今回は亮平という名前意をお借りする) 

難関有名国立大学院卒業 都内在住・都内勤務の会社員・大手企業の研究職 

 

M子さんの戦略

M子さんはそろそろ結婚しようと思い、しっかりしたところでお相手と出会いと考え入会した。

 

彼女は明るく素直。そしてポジティブ。なんといっても笑顔がキラキラしていて美しい。一緒にいるとこちらの心も明るくなる感じの女性である。

 

戦略:

〇腕のいいカメラマンに盛りすぎず自然な感じの写真を撮ってもらう(写真予算3万~4万:ここが大事また別の時に説明します)

〇男性からの申し込みはよく吟味して条件が良ければなるべく受ける。

〇自分からも気になる男性に月10人必ず申し込みをする。

 

 

これで始め、2週間で3つのお見合いが決まった。

 

理想のお見合い相手3連発

1回目のお見合い男性:

41歳 大手企業の会社員 年収800万 176cm 有名私立大学卒 都内在住・都内勤務 イケメン

 

お見合いをして双方交際希望で、交際に進んだ。

 

 

2回目のお見合い男性:

39歳の亮平さん 172cm  年収700万 難関有名国立大学院卒業 埼玉在住・都内勤務の会社員・大手企業の研究職 鈴木亮平似のイケメン 

 

お見合いをして双方交際希望で、交際に進んだ。

 

M子さんはお見合いしたのだから2~3回デートをして決めたほうがいいというアドバイザーの話を実行してくれた

この時点で2人と交際。

 

2人と交際しつつ、予定されていた3人目の人とお見合い

3回目のお見合い男性:

43歳 175cm 大手企業会社員 年収850万 大学卒業 埼玉在住・都内勤務  イケメン

 

3つのお見合いともキラキラしたお見合い

すごーい、すごーい凄すぎる

 

彼女の自然な感じの写真が良かったのかすごく良いお見合いばかりだった

ちゃんと準備してお見合いを始めると、いいお見合いが組める、

そのお手本のようなお見合いだった

 

お見合い3回でお相手を決めた

3回目のお見合いはお相手から交際希望が来るが、M子さんはお断りをする

理由は3回目の人も良い人だったが、交際中の2人のお付き合いを優先したいというものだった。ここでM子さんは決断し、3人目のお相手を選択肢から外した。

 

 

3つのお見合いを2週間かけて行い、2人と交際。

 

普通なら、舞い上がって「私、初めてだし、誰にも決められません💦」というところだ。人生においてこんな素敵な男性3人から同時期に結婚前提のお付き合いを言われるなんてほとんどあり得ないこと。

 

相談所のシステムを最大限に活用

普通に生活していたらこんなことは無い。結婚相談所のシステムだからこその状況である。しかも身元がはっきりしている。(独身かどうか、年収や職種など聞き出すのにふつうは1年くらいかかる)

 

M子さんは2回目のお見合いで手ごたえを感じていた。

そして1回目のお見合いの男性と2回デートをした段階でお断りを決める

 

2回目のお見合い相手の男性、亮平さんと交際を続け、交際1か月半でこの人と結婚しようと気持ちを決める

決め手は話していて自然でいられたし楽しかったから

 

この時点で、先方の結婚相談所にM子の気持ちが固まったことを伝え、二人の交際を温かく見守ることになる

 

その後も交際を続け、M子と亮平は結婚のことも話し合ったり、お互いの両親にあってもらったりして理解を深めていった

 

M子のマリッジブルーならぬ婚活ブルー

一回だけM子が気弱になったことがあった

プロポーズまじかに思えるときにM子が「心配だ」と言い出す

理由は男性が結婚のことについてこまごまとした相談に乗ってくれないというのだ

 

〇結婚式はどうしたいか(するのか、しないのか、するとしたら規模はどうするかなど)

〇入籍はいつごろにするか

〇二人の新居はどこにするか

 

理系男性は口下手が多い

亮平は理系男子であり、女性との楽しい話などうまくできない

まして結婚式の話など職場でも話題にすら出ないのでどうこたえていいかわからなかった

新居も職場に通いやすくてM子がいいというところならどこでもよかった

 

M子の話に亮平は「うん、そうだね」と答えることが多かった

M子のことは好きで、結婚はしたいけど、亮平はあまりにも日常と違う世界で婚活をどう進めていいかわからず、うまく自分では運んでいけなかったのだ

もともと学生時代から女性が少ない理系男性に多いパターンだ

真剣に考えてない、相談に乗ってくれない、興味がないみたいと思われがちな理系男子

 

M子の決断でとんとん拍子に進む

M子の不安はもっともなので、亮平が理系男子で口もうまくなくベラベラし話すタイプではないこと、M子が案を出して亮平が同意する今のやり方でよいことなどをアドバスした

 

M子によると亮平はどちらかというとのんびりした性格でM子の言うことをよく聞いてくれて否定しない

亮平はM子のよき理解者らしい

 

だからM子は待っていても話が前に進まないから結婚の段取りも自分で進めると言ってくれた

 

M子がいろいろ動いて進めたのでとんとん拍子に話が進み亮平が

プロポーズ

 

プロポーズは亮平からのプロポーズリングと愛の言葉である

美しく感動のプロポーズだった

 

二人はお見合いから2か月半で成婚退会となった

 

成婚退会から2か月後入籍・結婚式を済ませ、予定通りさいたま市市内の新居に入居

 

めでたし めでたし

 

今回の成婚はM子さんの行動力が光った

よいということをどんどん実践し、自分と相手を信じた成婚であった

 

二人で同じように進めればよいが実際はどちらか主導であることが多い成婚

 

男性主導でうまくいくときもあるかもしれないが、そうとは限らない

今回のようになかなか行動に移せない男性も多い

理系男性は特にその傾向が強い

 

その辺は気が利く女性がどんどん主導権を握って交際を深めてほしい

 

プロポーズは男性から女性にしてほしいのだがそれ以外は

女性だから、男性だからという枠はあまり関係ないと考えている

 

あくまで二人の関係なので、二人が良い方法で結婚に進むとよいと思う

 

今回はスピード成婚ともいえる婚活で幸せをつかんだ女性の話をした

 

M子さんのよかったポイント

〇戦略を立て実行した

・プロフィール写真の重要性を理解し、よい写真を用意した

・男性からの申し込みは条件に合えば受ける

・気になる男性に積極的に申し込みをした

〇自分から積極的に動いた

・双方の親との顔合わせの日取りの案を出し決めた

・結婚式、入籍、新居入居の段取りを行った

〇笑顔を忘れず、明るくポジティブであった

・彼女の明るさで周りが頑張りたくなる雰囲気を持っていた

・よいと思うことを自分で調べて前向きに動いていた

 

婚活の形は人それぞれ正解はない

婚活の形は様々だ

これが正解というのはない

あなたがよいと思う人と幸せになる道があなたにとってのよい道なのだと思う

M子さんの成婚を一つの例としてあなたの婚活に役立つところがあれば明日からの実践に役立ててほしい

 

イメージ写真

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