結婚できない人の内的特徴
結婚できない人の特徴3つのパターン
結婚できない人の特徴は次の3つのパターに分けられます
外見的なことー外的特徴
内面的なことー内的特徴
環境的なことー履歴など本人を取りまく環境的特徴
今回は内的特徴についてお話します
結婚できない人の内的特徴
内面いわば性格的なことが大きく関わっています。
1、チャレンジする前からあきらめている人
自分のことを必要以上に低く思ってしまう人です
お話を伺うと以下のような言葉が折に触れ発せられます
・「どうせ私なんか……」
・「自分はそう思っても、相手は嫌だろうから」
・「自分はこんな年齢だから……」
・「……ダメに決まってる」
2、壁を作って話を聞かない人
自分はモテるし、恋愛や結婚のことは全部わかっていると自負している人
このような人ほど、手が付けられません
何も質問もしてこないし、仲人を活用しない人です
自分が若いころの話をいちいち持ち出し、現実を見ないのです
全く、的外れな婚活を何年も続けてしまうタイプです
3、燃え尽きてしまう人
はじめはエンジン全開で120%で動きまわります。短期集中とばかり躍起になり3か月くらいで疲れてしまう人です。
このようなタイプの人は電撃結婚を望みますが、結婚となると相手もですが自分も慎重になります。何度も会って相手との相性をよく確かめてから結婚となります。
このような人はたとえお見合いが組めていても、お断りが2,3回続くともう嫌になります。相手がいることなのだから自分の思い通りにならないのが結婚です。
120%で臨んだため、続かなくなります。会ってすぐ恋に落ちての電撃結婚はめったにありません。もう少し、心に余裕をもって婚活してほしいものです。
4、持続力の無い人
先ほど述べた燃え尽きてしまう人と似ていますが、持続力のないタイプは最初から30%の力しか出していない人です。
何をやるにも他人事です。
申込みも自分からはしません。申し込みが来た中からお相手を選ぼうとします。そして、自分が断られるのを極端に怖がる人です。
自分からは申し込みしないので、気にいる相手からの申込みを待つだけです。
せっかく結婚相談所で活動していても自分では何にもしないので人間的な成長がほとんど感じられません
1つお見合いをすると、ほとんどの人は1つ以上気付きがあります。それがその人の経験となり次のお見合いではワンステップ上がったお見合い・接し方ができます。たとえ、そのお見合いでお断りだったとしても実の場で得たものは本人の糧となります。人はいつでも成長を続けます。
活動をやめないで続けている人はその先に結婚が見えてきます。活動を途中でやめてしまう人は出会いのチャンスを自分で中止してしまうということです。続けていれば出会いはあります。
途中で投げ出さない人が結婚する
運命の人と出会うのはいつなのか誰にもわかりません。
わからないからお見合いをするのです。
出会いを大切にし、あきらめずによい出会いを願って進める人が結婚しています。
何事もやってみなければわからないものです。
断られるとつらいけれど、お相手と心が寄り添うと幸せを感じます
婚活は運命の人に会うまでは長くて険しい道でもあり、同時に運命の人に会う近くで幸せな道でもあります。
出会いをやめない人が出会えています。
幸せな結婚に向け一緒に頑張りましょう。