婚活において心を繋ぐLINEとは【すばる結婚相談所|埼玉】
ある男性の話
ある男性のお話をします。
2人の女性からほぼ同時期に告白された男性42歳がいました。
男性42歳:会社員・年収800万・ガッチリ系
告白したのは下記の2人
A子さん38歳:可愛い系おしとやかタイプ、新幹線で片道2時間以上の場所に在住。
B子さん30歳:元気系キャリアウーマンタイプ、男性の隣の市に在住。
結論から言うと男性はA子さんを選びました。
遠距離でなかなか会えない女性Aさんだけど毎日LINE
理由はLINEにあります。
A子さんとは遠距離でしたが、いつも近くにいるように感じたそうです。
LINEで毎日連絡を取っていたからです。
彼がプレゼンの資料作りをしているというと、励ましのメッセージが入ります。
プレゼンの日の朝もA子さんから励ましのメッセージが入りました。
A子さんも自分の仕事があるのに自分緒ことを機にかけてくれることが男性は嬉しかったそうです。
プレゼンはうまくいきました。
彼は初めに自分を折に触れ励ましてくれたA子さんにLINEしました。
A子さんに自分が頑張れたことを一番初めに伝えたかったからです。
その時、「この人と結婚したら毎日頑張れそうだ。」と思ったそうです。
隣の市にいる女性Bさん、話は盛り上がるけど
一方、B子さんは隣の市なので頻繁に会うことができました。
ある平日のときなどは会社が終わった後、食事をしました。
男性はB子さんにいろいろな話をしました。プレゼンの資料を作っていることも。
B子さんは楽しそうに話を聞いてくれます。
そして、B子さんの自身の身に着けたいスキルの話や将来の希望を話してくれます。
二人で会っているときは話が盛り上がります。
男性がLINEを入れると短めな返事が返ってきます。
しかし、B子さんからはめったにLINEはありません。
プレゼンの朝も時に特にLINEはありませんでした。
ほぼ同時期に告白されて男性がAさんを選んだ理由
男性は同時期にたまたまA子さんとB子さんと接する機会を得、二人の対応の違いを感じました。
A子さんは自分のことを励まし、盛り立ててくれるように感じます。
B子さんはB子さんの将来の夢が広がっているばかりで自分のことはその将来に入っていないかのように感じます。
それで、彼は30歳のB子さんよりも39歳のA子さんを選びました。
A子さんと一緒にいたいと思ったからです。
A子さんといると嬉しくてやる気が出るからです。
二人の明暗を分けたものは
A子さんもB子さんも同じくらい男性のことを好きだったのだと思います。
二人ともそれぞれに魅力ある女性だったと思います。
では、決定的な違いは何でしょうか。
それは、日常的な繋がりです。
遠距離恋愛でも気持ちを繋ぐことはできます。
交際しているのだったらお互いに連絡を取り合うべきです。
連絡を待っているだけの人は相手に気持ちが伝わりずらいです。
好きなら「好き」の気もちを表すメッセージを伝えてください。
気持ちを表すとグッと二人の寄りは縮まります。
今回は交際において、お互いに連絡を取り、日常的なつながりをつくることの大切さをお話ししました。