運命の人と二人の人生をスタート
今年の春は皆さん何回目の春ですか?
一番に春を告げる梅が今年も街に咲きはじめました
実家は梅がたくさん咲きます
今年もそろそろ咲き始めるのではないでしょうか
何年か前の春、実家に行ったとき
カーテンが開いていてお隣の垣根が見えます
私が、カーテンを閉めようとすると父がにこんなことを言いました
「ここから見える梅がきれいだからこのままカーテンを開けておいておくれ
あと何回この梅がみられるかわからないから」
母もいつしかそばに来ていて梅を眺めています
私はカーテンは閉めず父と母と一緒にしばらく白い梅の花を眺めました
人の人生の時間はあとどのくらいかそんなことわかりません
普段考えもせず生活しています
しかし、年をとった父母は生きている時間の大切さを感じながら生きているのでしょう
生きている時間を
愛する人との時間を
愛しい世界のものたちとの時間を
大切に生きているのだと思います
私は大切な人に愛をきちんと伝えられているか自分を振り返ってしました
どうでもいいことで主人とケンカしたりしてました![]()
結婚したんだからと思わないで主人にきちんと愛を伝えたいです
皆さんは、もう、運命の人に出会いましたか?
人生の時間は限りがあります
愛を伝えて愛する人と一緒に生きてください
運命の人はいます
あなたとの出会いを待っています
それは、たまたま道を歩いていてぶつかった人かも知れませんし、お見合いで出会った人かも知れません
出会い方は人それぞれ
それよりも、出会うことの方が大切だと思いませんか?
運命の人と一日でも巡り合って二人の人生をはじめましょう
愛する人と春の花を一緒に見る幸せをあなたの人生に



